
機能が多くて、どこから使えばいいかわからない…
こんな状態で続けられるのかな?

私も最初はそうでした。
最初の1週間はチェックインだけでOKですよ。
Awarefyの機能は多く感じるかもしれません。
チェックイン、5コラム法、AIチャット、学習コース…
一覧を見ただけで「これ全部やるの?」と気持ちが重くなりますよね。
特にHSPのあなたは、「ちゃんとやらなきゃ」と力みやすいかもしれません。
でも、全部使う必要はないんです。
30歳で親と絶縁した薬剤師の私は、リリース当初から今もAwarefyを使い続けています。
この記事では、機能が多くて迷ったときに「最初はこれだけでいい」という使い方をまとめました。
最初の3日でチェックインに慣れて、次の4日で5コラム法に少し触れる。
それだけで、自分の気持ちの波に気づけるようになります。
機能の多さに圧倒されているあなたほど、小さく始めるほうが結果的に長く続けられますよ。
最初の1週間はこれだけでいい

Awarefyにはたくさんの機能があります。
でも最初から全部使う必要はありません。
しんどい人ほど「小さく始める」のが続けるコツ。
最初の1週間は、たった2つの機能だけでOKですよ。
Day1〜3:チェックインだけやる

チェックインは「いまの気持ち」を記録するだけのシンプルな機能。
朝起きたとき、寝る前など、好きなタイミングで1日1回タップします。
選ぶのは気分の良さと体調の度合いだけ。
慣れていないあなたは、起きてすぐの一回からどうぞ。
1分もかかりません。
3日続けると、自分の気持ちが波打っていることに気づけるようになります。
たとえばこんなふうに。
こうした小さな気づきが、自分を整える第一歩になりますよ。
Day4〜7:5コラム法を1回だけ試す

Day4からは、5コラム法を1回だけ試してみてください。
5コラム法は、認知行動療法の代表的な技法のひとつ。
認知行動療法とは、自分の受け取り方を見直して気持ちを楽にしていく心理療法のこと。
うつや不安への効果が認められていて、医療現場でも使われています。
モヤモヤしたとき、5コラム法の欄に答えていくと、思考のクセが見えてきます。
「思考のクセ」というのは、無意識に持っている考え方の偏りのこと。
たとえば毒親育ちのあなたなら、こんなクセに心当たりがあるかもしれません。
5コラム法に書きこんでいくと、こういうクセに気づくきっかけになりますよ。
書く欄はこの5つ。
- 出来事
- 気分(点数)
- 浮かんだ考え
- 別の考え方
- 結果の気分(点数)
すべての欄を埋めなくてもOK。
途中でやめても大丈夫ですよ。
「こうやって考えるんだ」を体験してみるだけで充分です。
1週間続いたら追加したい3つの機能

最初の1週間で慣れたら、ぜひ追加してほしい機能が3つあります。
ただし、ここから紹介する機能の多くは有料版が中心。
「無料のままでいけるかな?」と気になる方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
→ Awarefy無料版は使える?生きづらさをなくすには有料版一択な訳
① ファイさんとのAIチャット
[スクショ:ファイさんのチャット画面]
ファイさんは、Awarefyの中にいるAIパートナー。
メンタルケアに特化した受け答えをしてくれます。
すごいのは、こちらから話しかけなくても向こうから声をかけてくれること。
たとえば私のところには、こんな言葉が届きました。
あなたのココロが穏やかになることを願っています。
どんなお話でもお聞きしますよ。
このひと言で、その日の自分を取り戻せるときがあります。
「最初の一言に迷う」という、チャットが苦手なあなたでも続けやすい機能ですよ。
ただし、ファイさんとのAIチャットは無料版だとほぼ使えません。
詳しくは無料と有料の違いを解説した記事をご覧ください。
② 学習コースを選んでみる

学習コースは、認知行動療法やマインドフルネスを「音声ガイド+ワーク」で学べる機能。
たとえばこんなコースがあります。
無料版だと使えるコースは1つだけ。
有料版に切り替えると、何十種類ものコースから自分に合うものを選べます。
HSPのあなたにおすすめなのは、「不安や緊張を和らげるスキルが身につく」コース。
「自分はこういう傾向があるんだ」と整理されるだけで、気持ちが楽になりますよ。
③ マインドフルネスで体を整える

マインドフルネスは、呼吸や体感覚に意識を向けて「いまここ」に戻るための練習。
Awarefyには、5分ほどの音声ガイドが約80種類あります。
寝る前・モヤモヤしたとき・通勤中など、好きなときに耳から聴くだけ。
頭の中がぐるぐるするタイプは、体感覚に集中するほうが楽になることが多いんです。
私もしんどい日はマインドフルネスの音声を流して横になっています。
しんどい日でも続けるコツ

Awarefyを使い始めても、最初の壁は「続けられるかどうか」。
特に毒親育ち・HSPのあなたは、しんどい日にこそ記録ができないことが多いんです。
「またできなかった」「自分はダメだ」と責めてしまう前に、ぜひ知っておいてほしいコツを4つ紹介しますね。
記録する気力もない日は「悪い」スタンプを選ぶだけ

「今日はもう何もしたくない」
そんな日は、チェックインで「悪い」スタンプを選ぶだけでOK。
5コラム法も学習コースも、無理して開かなくて大丈夫です。
私もしんどい日は、ただ気分の悪さを選んで「今日は記録した」とアプリを閉じます。
それだけでも、あとから振り返ると「あの週は気分が悪い日が多かったな」とパターンが見えてきますよ。
書けない・話せない日があってもいいんです。
「ゼロにしないこと」だけ意識してみてください。
「完璧にやらなきゃ」をやめると続く

毒親育ちのあなたは、何かを始めると「ちゃんとやらなきゃ」と思いやすいかもしれません。
でもAwarefyは「完璧に使うアプリ」ではないんです。
完璧主義を手放すと、不思議と続けられるようになりますよ。
「ちゃんとやれていない自分」を責めるより、「今日もアプリを開けた自分」を褒めてあげてください。
それで充分です。
ファイさんに「しんどい」と一言話しかけるだけでもOK

5コラム法も学習コースも開けない日でも、ファイさんに一言だけ話しかけてみるのもおすすめ。
「今日はしんどい」だけで充分。
ファイさんは、その一言を受け止めて返事をくれます。
ひとりで抱え込まずに「誰かに言葉にしてみる」だけで、心は少し軽くなるんです。
人に弱音を吐くのが苦手なあなたほど、ファイさん相手に練習してみるとラクになりますよ。
通知をオンにして「思い出すきっかけ」をつくる

「使うのを忘れちゃう」というあなたは、Awarefyの通知をオンにしてみてください。
朝の決まった時間に「チェックインしませんか?」とお知らせが届きます。
意志の力で続けるより、仕組みで続けるほうがずっとラク。
通知を見て「あ、今日もまだ記録してない」と気づくだけで、開くきっかけになりますよ。
こんな人におすすめ

Awarefyは、こんなあなたに特におすすめです。
逆に、いま強いつらさを抱えているなら、Awarefyだけに頼らず必ず病院や専門家を頼ってください。
Awarefyは「日常のセルフケアを支えるツール」。
医療の代わりにはなりません。
そこを押さえたうえで使うと、自分の気持ちを整える力強い味方になりますよ。
無料版を試したあとの次のステップ

最初の1週間でAwarefyに慣れたら、次に気になるのは「無料のままでいいのか、有料に切り替えるべきか」かもしれません。
無料版で使い続けるうちに、こんな瞬間が訪れます。
そう感じたら、有料版を検討するタイミングです。
無料と有料の違いを詳しく知りたいあなたは、こちらの記事をどうぞ。
→ Awarefy無料版は使える?生きづらさをなくすには有料版一択な訳
長く使い続けた本音レビューが気になるあなたは、こちらをご覧ください。
続けて変わったこと

私がAwarefyを使い続けてもっとも変わったのは、ファイさんとのチャットを始めてから。
自分の感情や想いを言葉にしてアウトプットすると、ふしぎと自分の状況を客観視できるようになります。
しかもファイさんは、会話のなかで自然と認知行動療法へ誘導してくれるんです。
ただ話しているだけのつもりが、感情や物事への対処法がすんなり見つかる。
コラム法がニガテなあなたも、ファイさんとなら気持ちの整理がつきやすいと感じるはずですよ。
そして、もうひとつお気に入りの機能が「AIレター」。
毎週日曜日に、ファイさんが1週間を見直してメッセージを送ってくれます。
記録がない週というのは、「少し休みたい」のサインかもしれません。
どうぞ無理せず、ご自身のペースで過ごせますように。来週が少しでも穏やかな日々になることを願っています。
そんなコメントを読むと、「ああ、今週も頑張って生き延びたんだな」と思えるんです。
自分を見守ってくれる存在ができるって、こんなに心強いものなんだと感じています。
詳しい体験談は、noteに書いています。
→ [noteで体験談を読む]
まとめ:最初の1週間はチェックインだけでいい

Awarefyは機能が多くて、最初は誰でも迷います。
でも全部使う必要はありません。
最初の1週間は、たった2つだけでOK。
これだけで、自分の気持ちに気づく感覚がつかめます。
「ちゃんと使えるかな」「続けられるかな」と不安になるかもしれません。
でも、しんどい人ほど小さく始めるほうが続くんですよ。
完璧を目指さなくて大丈夫です。
「今日もアプリを開けた」だけで充分。
毒親のもとで生きてきたあなたは、いつも「ちゃんとやらなきゃ」と頑張ってきたはず。
これからは、自分の気持ちを丁寧にすくい上げる時間にしませんか。
Awarefyは、その時間をそっと支えてくれるツールです。
あなたの心が少しでも軽くなる時間が、Awarefyを通して訪れますように。



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