親との関係に悩み続けた私は、いつもこんなことを考えて生きづらさを抱えていました。
でも友達にも話せる内容じゃないし、どうしたらいいかわからない。
吐き出さないと心がつらくて、モヤモヤして眠れない日もある…
そんななか、出会ったのがメンタルケアアプリAwarefy。
使い始めたのは親と絶縁してからでしたが、正直もっと早くに出会いたかった!
この記事では、Awarefyを使い続けて4年の私が使って変わったこととおすすめしたいメソッドについて解説します。
親との関係に悩むのをやめたい!そう感じる人はぜひ最後まで読んでください。

結論、親との関係に悩む人はAwarefyの5コラム法を活用しましょう。
Awarefyを使って変わった2つのこと

親への罪悪感が減った
Awarefyを使う前は、親と意見が違うと罪悪感がありました。
親から離れたあとも昔のやりとりをグルグル考えていました。

私が嫌いなものを嫌わないほづみちゃんはおかしい
親から離れたあともこの考えはよく思い出されました。

こんなこと考えるとお母さんが聞いてたら怒るかも
親と意見が異なる自分は間違っているという考えが染みついていたからです。
そんな経験から『親=絶対的に正しい』という方程式が無意識にできていたのです。
後ほど紹介するAwarefyの5コラム法というメソッドをつかい、親と違う感情があってもいいと思えるようになりました。
副産物として、親は絶対ではない、間違いも犯すただの人間だということにも気づけました。
素直な気持ちを吐き出せる場所ができた

認知行動療法とかよくわからないけどモヤモヤをどうにかしたい!
そんな方にはつぶやきやAI機能がおすすめです。
モヤモヤして心がきついときに、好きなだけ吐き出すことができますよ。
素直に気持ちを吐き出せないときはファイさんの出番。
アプリキャラクターのファイさん(AI)が話し相手になってくれるからです。
Awarefyにはどんな気持ちも受け止めてくれる安心感があります。
誰にも公開されないので、安心してネガティブなことをどんどん書けてしまいます。
親のグチとか親にしてほしかったことを思い出したら、私はXより先にAwarefyを開いています。
親との距離感をつかめる5コラム法

Awarefyには、問題を整理し、解決策を考える認知行動整理やコミュニケーション法のアサーションなど悩まない自分をつくるためのメソッドが幅広くあります。
そのなかで一番おすすめしたいメソッドは5コラム法です。
事実と感情に分けて考えるので悩みを解決しやすい。
5コラム法は5つの質問で悩みを解決していきます。
このように、事実と感情を切り離して考えるので、自分の悩みを客観的にみることができます。
悩みがグルグルすると感情的になったり、逆に思考だけにいきすぎると感情を無視してしまいます。
5コラム法はどちらも大事にできるので自分がまちがっているのでは?という偏った考えによる不安が減るのです。
感情のテンプレ入力で直感的に感情を察知できる
このメソッドでは、モヤっとしたときすぐに感情を察知できちゃいます。
なんだかモヤモヤするとき、数日後に嫌だったことに気づくことはありませんか?
数日後に気づいても怒るわけにもいかないし、後から伝えるのも変だしとどうしようもないですよね。
すぐに気づけないのは、感情はわいているのに(特にネガティブなものは)感じないようにしているクセがついているからなんです。
感情が揺れた瞬間に記録をしておけば、すぐに気持ちを伝えられて人間関係もスムーズになりますよ。
テンプレから感情を選び1-100の数値で表すだけなので、1分もかからずに入力できます。
感情を取り逃がすことなく数字で記録できるので、怒りだけでなく悲しみもあったなど感情のグラデーションもわかりますよ。
記録が増えるごとに、自分の感情を深く知るきっかけになりますね。
5コラム法は、ノートやスマホのメモでも簡単にできます。
でもやってみると、別の視点から考えることが意外と難しく、私はファイさんにアドバイスをもらいながら実践しています。
もし、自分でやるのが難しいと感じたら、自己理解をサポートをしてくれるAIのファイさんに頼ってみてください。
まとめ
Awarefyを使い続けて4年の私が、使って変わったこととおすすめしたいメソッドについて解説しました。
また、Awarefyのなかで特におすすめしたいのが5コラム法でした。
などに答えて、考えや感情をみつめなおす方法です。
5コラム法は感情が揺れたときにすぐ取り組むことが大切です。
ノートやスマホのメモでもできますが、アプリを使えば「他にどんな考え方ができるか」のアドバイスで選択肢が広がります。
親との関係に窮屈さを感じていた時に知っていれば、もっと早く自分の気持ちを認めてあげられたと思います。
自分を責めて思い悩む時間や回数も格段に減っていたでしょう。
親と違ってもあなたの意見は間違いじゃない。
これを読んでいるあなたも少しずつ自分の感情を大切にできますように。
よい夢が見られますように。

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