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【通報体験談】毒親の押しかけに警察は動かない?守られなかった現実

わたしの話
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「ストーカーに対する公的な支援を受けてるから、もう安心だと思ってた」
通報なんて、大げさすぎると思われないか不安だった」
「本当はこわくてたまらないのに、誰にも理解されなかった

親から離れようとしても、制度の限界や社会の無理解が、私たちを追い詰めてきます。

特に、親という立場の人に「心配だっただけ」と言われると、被害を受けた側の恐怖や怒りは軽く扱われがちです。

DVやストーカー被害から守るために「支援措置」制度があります。

これは、住民票の閲覧や交付を制限し、加害者に居場所を知られないようにするものです。

今回は、実際に支援措置を受けていた私が、「義親が住所を突き止めて家に来た」ときの体験を赤裸々に綴りました。

この記事を読むことで、「逃げるのは大げさじゃない」「通報していいんだ」と思えるようになります。

毒親におしかけられたほづみ
毒親におしかけられたほづみ

家族だからって、怖いものは怖い。
あなたの感じた恐怖や不安は間違っていません。

この記事が、あなたが自分を守る一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。

義父母のアポなし突撃体験談をまとめた前記事はこちらから。

この記事をかいたひと

30才で親と絶縁したHSP。親が怖くて引きこもっていた過去あり。薬剤師として、繊細なこころをやさしくととのえるヒントを発信。眠る前に、ほっとできるブログをめざしています。

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支援措置が効かないと知って、動揺したわたしが取った行動

実親と縁を切ってから支援措置(住民票の閲覧制限)を受けています。

私と夫は連名で受けているのですが、それは私の両親と弟にかけられているものでした。

 

毎年、市民課では、つぎの3点しか言われていません。

支援措置には、対象外がいるということは聞かされていませんでした。

本人ですら簡単に出せないんだから義親でも大丈夫だと思っていたのです。

ですが、支援措置は特定の相手にしか効かない制度でした。

  

支援措置の対象に義親は含まれないため、住民票が取られるリスクがあると説明されました。

そして、今からでも対象者に義親を加えたいというと、「もう住所がバレてるから意味がない」と他人事のように言われたのです。

義親が怖くて夫が職場から帰ってこられない、どうしたらいいですか?

焦ったわたしが相談すると、警察(生活安全課)に連絡するように言われたのです。

生活安全課に事情を説明すると、「一刻も早く110番してください」といわれ電話。

生まれて初めての110番でかなり緊張していました。

 

こんなときのための制度なのに、なにも守ってくれなかった

警察官の対応は今でも疑問に感じています。

 

訪れた警察官には、いくら事情を説明しても「親心でしょう」と私たちの不安はなかったことにされたのです。

父親でもあるという警察官に、「こどもに同じことをされたらやりきれない。」という身勝手な意見を押しつけられました…

 

110番後に、インターホンがなって玄関に出ていくと不思議そうな顔した警察官。

通報しましたか?と聞かれたので、はい。と言い、質問に答えることに。

 

しかし事情を説明しても、「え?そんなことで通報したの?」という態度。

 

毒親におしかけられたほづみ
毒親におしかけられたほづみ

支援措置を受けていた(と思っていた)んですよ?

警察官
警察官

支援措置といっても色々あるし、こちらにはわからないから。
義親に正当な理由があれば私達は立ち入れませんよ。
相談履歴はあるんですか?ちゃんと相談してもらわないと…

これをきいて、警察にすらわかってもらえなかったらどうしたらいいのと不安になりました。

 

正当な理由ってなんでしょうか?

少し離れたいと言って、連絡を切った子どもの住民票を取ってまで、居場所を突き止めることが親心なのでしょうか?

 

そして翌朝6時にも義父がインターホンを連打しにきました。

その時に、うまく伝えられるようにと文章にしていた紙を渡したのです。

警察に、今までの夫に対する義親の態度とこれ以上の接触は身の危険を感じることを伝える文章

 

夫は幼い頃から両親や兄たちから怒鳴られたり殴られたりして育ち、逆らうと力でねじ伏せられる関係が続いてきました。

大人になってからも「仕事で行けない」と断ると怒鳴られ、電話をかけるように何度も求められ、意見は聞いてもらえません。

義父母からの着信があるだけで、夫は不眠やうつになるほど追い詰められています。

私も法事の場で、夫に対する支配的な態度や見下す発言を目の当たりにし、恐怖を感じました。

今回、私たちの意思を無視して住所をつきとめて訪ねてきたことは『普通の親の心配』の範囲を明らかに越えています。

これ以上の訪問や接触があれば、夫婦ともに心身の限界が近いと感じています。

話し合いは望んでいません。

どうしても必要があれば、文書など間接的な手段で連絡してほしいです。

どうか記録を残していただき、今後の対応をお願いできればと思います。

 

この紙をさっと流し読みして、

警察官
警察官

そんな暴力的な親には見えないけどなあ。

警察の前で、暴力的に見える態度を取る人がいるでしょうか。

毒親におしかけられたほづみ
毒親におしかけられたほづみ

夫は不眠とうつになるくらい悩んでいるんです!!

警察官
警察官

でも、お義父さんは安否確認だって言うから。
お兄さんや知人からでもいいから連絡してあげて。

義兄からも暴力を受けてきたと夫が説明してもとにかく連絡しての一点張り。

そう話している間に、義父母の対応をしている警察官から電話がありました。

義父
義父

しかたがないので今日のところは帰ります。

これで安心して仕事に行ける!と喜んでいました。

でも、義母がその後しれっと戻ってきて、置き手紙を残していったのです。

わたしたちのきもちは義父母だけでなく警察にも理解されないんだと落ち込みました。

 

通報は「やりすぎ」じゃなかった|後悔しなかった理由

正直、家族のことで通報するなんて大げさだと思っていました。

でも、通報して正解だったと今なら思えます。

なぜなら、警察対応中に義父母が突然帰ると言い出したからです。

夫に聞くと、特に義父は世間体を気にするので、警察と一緒にいるところを見られたくなかったようです。

実親は警察の話なんか聞かずに乗り込んでくるタイプですが、義父母には抑止力になったので安心しました。 (→後日、再訪がありました。)

これからの対応も「出会ったら通報するだけ」とわかりやすくなったので、通報してよかったと思います。

 

まとめ:「また来るかも」に備えて、私たちが選んだこと

警察官に、一度、警察署相談に来てくださいと言われた(相談歴を作るため?)ので近々行ってこようと思います。

義親に対する支援措置は今のところ考えていません。

それから当たり前のことですが、知らない人がインターホンを鳴らしても出ない。

今までは、宗教の勧誘ですら無視するのは申し訳ないと思い、わざわざ出ていましたがやめます。

もしかすると義親から実親に居場所が知られてしまうかもという恐怖もあります。

でもそのときも変わらず「出会ったら通報する」を徹底していきます。

「家は本来、安心できる場所のはずなのにピンポンの音がするたびにドキッとしてしまう」

義父母が突然来たあの瞬間の、あの感覚。
いまでも玄関が怖くて近づけません。

「急いで記事にしないと」「今なら伝えられる」と頭は走るのに、体が重くて、呼吸も浅くなる。

書きたいのに、怖い。

こんなふうに、やりたい気持ちと、やれない自分のあいだで、なんとかこの記事を書いています。

同じように、誰かの来訪におびえながら暮らしている方がいたら安心して暮らせる環境をつくるために、少しずつ動いてみませんか。

 

毒親に押しかけられたほづみ
毒親に押しかけられたほづみ

「通報なんて大げさ」ではなく、「守るための行動」だとじぶんに許してあげてください。
家族でも、親でも、怖いって思っていいんですよ。

もしこの記事が、あなたや誰かの「逃げてもいい理由」になれそうだと感じたら。

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よいユメがみられますように。

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